好きを極める!

アフェリエイト広告を使用しています
発達障がい

子どもが学校で窮屈な思いをしている姿を

見るのは辛いことです。

うちの子は書くことが苦手でした。

だから宿題の漢字練習は学年が進むにつれて

辛くなる一方でした。

そこで工夫してみたのが、うちの子は電車などの

乗り物が大好きで、図鑑があれば隅々まで見て覚えていました。

なので、漢字練習は、先生にお願いしたりして電車や駅名にさせて

もらったりしました。

でも、今となっては、あれは意味があったのかな??と

思うこともあります。

あんなにノートにひたすら書いて書いて、

記憶に残すと言うよりは、苦痛な作業にしか見えなかったです。

学校では、なかなか自分のことを認めてもらえる場所がなかったので、

伸び伸びと自分を出せる居場所はないかなと色々考えました。

うちの子は、私が思いつかないような発想を持っていて、

変わっていると言われればそれまでだけど、

物を作ることが好きなので、

地域でやっている工作クラブに参加させてみました。

彼は自分の頭の中の物を形にしていくことに楽しさを見つけ、

どんどん夢中になっていきました。

クラブの先生にも可愛がってもらい、

いくつか小さな賞をもらったりしました。

彼にとって、工作クラブは自分が認められる大事な居場所

となったのだと私は思っています。

私はどうしても、ビクビクしてしまいます。

また彼も私も傷つくんじゃないかと。

でも、やらせてみて本当に良かったと思います。

合う場所を見つければいいだと思いました。

発達障がいは、発達の凸凹が大きいから、ハマるところには

ハマるって、こういうことかなって感じました。

彼は自分を受け入れてもらえるクラブでは、

荒ぶれたり、パニックになったりしたことはありませんでした。

また、そのクラブの先生もユニークな方で、決して批判はしないけど、

ダメなことはダメと伝えてくれました。

不思議なことに理屈っぽいうちの子もすんなりと

言うことを聞いていました。

先生の言い方が、彼の中で矛盾を感じない言い方や説明だったのかなと

勝手に分析していますが。

クラブでは、「やりたいならやってみろ」的な、

学校のように指導要領とかに縛られない

自由さがあるからでしょうか。

クラブの存在や先生には本当に感謝しています。

できないことに注目するより

好きなことをとことんやってみて

得意にして自信を持てるようになるって

すごく大事なことじゃないかなと思いました。

いつだったか忘れましたが、

彼が「お母さん、僕の好きなことを

できる所見つけてくれてありがとう。」

と、言ってくれました😭

結婚記念日に家族で食事に行ってきました。

「アルコール飲んでくれていいよ。」

(↑いつもこの言い方が気になる)

と、夫が言ってくれたので、

遠慮せずいただきました😆

 

 

 

 

 

 

当サイトはアフェリエイト広告をしようしています
タイトルとURLをコピーしました